人生の羅針盤づくり

【じぃじキャンバス15】

じいじ@から、あなたへ 

キャンバス・シリーズを書きながら、

「教職」という仕事が
楽しかった訳に思い当たりました。

ワシはストレートに
教員になったのではなく

工業高校を卒業して
染色工員として就職。

労災事故をきっかけに
自分の本当の声を聴いたのです。

・かけがえのない自分の尊厳
・夢中に科学する時空の幸せ

この、ふたつの声でした。



たった一度の人生だから
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
自分の本当の声を聴きながら
生きよう!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ワシにとって

それは、理科の教員として
生きること。

その実現のために、

工員から大学進学へと
人生の舵を切りました。



ワシの人生遍歴から生まれた

・生徒観
・教育理論
・実践方法

ワシの本当の声の
表現形態です。



教員一人ひとりに
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
それぞれの本当の声
人生の表現形態があって
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

それが、
児童・生徒にとって大切な
「教育」になるのです。



ワシは

多様な個性ある生徒と
共生する教室が楽しかった。

「教え込もう」と
しないで

生徒が
「分かりたくなる」授業
創ろうとした。



思春期を生きる
中・高生の環境は、

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
一人ひとりの価値観
人生の羅針盤づくりに
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決定的な影響を
もたらすのではないか。



全方位への可能性を妨げない
自由な環境を保障した

ワシが通ったA工業高校の校風は
理想的な教育環境だった!

と、今も思います。



画像の説明

この事実の重さを鑑みるとき、

競争教育の本流に乗り

順調に
教員ルートを辿ったが

故に

教員自身にある

競争教育の「刷り込み」
気付かない

脆弱さが

多くの学校現場の中に
あるのではないか、と

危惧しています。

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