理科のヲタ話は続く

【じぃじキャンバス13】

はら@寺子屋です。

最近、ちょっと理科オタク過ぎて

ついてけない気がするんだけど。

でも、考えてみたら
オタクって


夢中になってる人以外には、
分からんモノ。

これで良いのだ!

そして、

夢中になってる本人には、
至福の時間。

・・・

先日、実家へ帰省した折に

周りの大人の
陰ひなたの支援で

自由に楽しく
自学自習できたんだね?

と聞くと、

それは違う。

その頃の大人は
今日一日を生き延びることに
必死で、精一杯で

子どものことは
ほっからかし。

そんな心のゆとりは
だ〜れにも無かった

敗戦後の大人だよ。

だから、良かった。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

大人が励ましたんやない。

大人が、元気な子どもに
励まされてたんや。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

戦争未亡人にしても、

体格の小さな
次男によく似た坊主が

大きな新聞の束を担いで
毎日、下駄で町内を走り回っとる。

それを見て、思わず
声をかけたくなってくれたんや。



子どもが、大人をなぐさめ
励ますんや。
 
いつの時代だって・・



大人が
ジャマさえしなけりゃ、

子どもは自由に
すくすく育つもんや。

この事実に
気づく大人でなきゃあな。



・・・・・



じぃじ@です。

心の自由が

子どもの本能である
「学ぶ喜び」を

自然発火させる様子の続きです。



・・・・・



学問の知見を活用して改良した

ロケットと火薬の
飛躍的な性能向上に

中学生@じぃじは感動し、

また、次々と
アイデアが閃き、噴出しました。



(中3進級前の春休み)

【手づくり鉄砲】
高性能な火薬の製造と応用

3発の実射を成功も、

4発目の誤射&負傷で
実験研究を封印しました!

左足首を負傷。

妹に

「メンソレ軟膏もってきて!」

傷口に塗込むと、
いくらでも入っていきました。

それでも、隠匿のために
自分だけで治療しました。


画像の説明

その銃弾が
今も足首にあり、

触ればグリグリと
弾があるのが分かります。

現代ではあり得ないこと。

大らかな時代が
子どもの意欲を育てたか?

でも、本当に
一歩間違えば死んでいました。



【改良型ロケット自動車】
約10mの試走成功

・径3㎝にサイズアップの
ロケットエンジンを装着。

噴煙と音がすさまじいが、
スピードは小さい。



(中3の夏休み)

【ロケット飛行機】
ライトプレーンA改良型


主翼を拡大し、

下部に
改良型ロケットエンジンを
吊り下げ式で装着。



夏休みの作品として提出すると、
そのまま
県の科学工作展に入賞しました。



愛知県産業会館に展示され、

そのロケット飛行機に気づいた
町内選出の県議が

「地元の誇りだ」


中学校の校長室に現れました。



そして、
じぃじ@少年憧れの
飛行体験に招待してくれました。



9月の航空記念日に
小牧空港から搭乗し、

生まれて始めて
大空を飛行しました。



この体験は、

のちに進学した工業高校で

グライダー同好会を創設する
大きな原動力となりました。



(中3の夏休みから
受験直前の冬休み終了まで)

【強力ロケット】
さらなるサイズアップと
噴出孔の改良。

ますます、ロケットの
試作と試射に熱中しました。



強力ロケットは
発射音と噴煙がスゴイ!

発射角度:約40度
飛行高度:約20m
飛行距離:約90m

・胴体サイズアップ:径35mm
・画用紙4層積層に増強

・噴出孔
焼石膏ブロックの
削り出し加工の新方式
を考案しで製作



【2段式ロケット】

・1段目・強力ロケット
・2段目・ペンシルロケット

接続部には、
1段目上部1mm孔から
2段目へ自動点火する仕組み。

ニューム管とピアノ線で
2段目を発射ガイドする
方式を考案。



実際の試射では、

2段目の点火に見事成功し
大感激!

しかし、まだまだ
性能には課題あり。






いよいよ
中3の冬休みが終わり、

高校進学後まで

研究の継続は
お預けとしました。



・・・・・



再び、
はら@寺子屋です。

じぃじ@によると

記事の中の理科の内容は、
すぐ理解できなくても良いんだって。



ただ、中学生が

興味あることで
心に火がついたら

ここまで
自ら学習を楽しむ事実



Learning over Education

学ぶことが
教わることを凌駕する

を、感じてくれれば
良いんだって。



そして、その実践が

じぃじ@の
「ハラのふくれる授業」

商業高校での
卒業までの7か月間

一斉授業ナシで
個人別の研究実験
なんだよと・・。



さて、中3の受験期を

じぃじ@少年は
どのように過ごしたのかな?

それは、次回。